小説や専門書のような書籍、カタログやパンフレットのような冊子など、印刷物を出版するまでの作業は紙媒体から電子データで扱う時代となりました。

これにより、編集作業の速度も効率も上がりました。

しかし、変わらず人手により丁寧に時間をかけて行わなければならない作業があります。

それが、校閲・校正といった作業で、システムによって自動的に処理するには限界があり、人がもつ専門的な知識や細かい観察力によって行われる必要があります。

いくら迅速に印刷できても、内容が間違っていては仕方ありません。

出版作業の電子化によるスピードを活かし、そこに高い品質を確保するための校閲・校正サービスがほしいところです。

西進社は出版の要ともいえる校閲・校正を、たしかな知識と技術で行なっている会社です。

数値や名称など印刷物の内容に関する間違いや、文字サイズや書体などの指定ミスなど基本的なチェックから、カタログ等におけるレイアウトの誤りや専門用語の統一表記など内容に関する確認まで、高い精度で行います。

専門書やパンフレットなどそれぞれの出版物に精通したスタッフが豊富な実績と知識を投入して担当するので、作業の質を高く維持することに成功しています。

作業の控えをとることで問い合わせに迅速に対応する、印刷物の内容など情報は厳密に保管するなど、常に利用者のことを考えたサービスも徹底されています。

信頼される印刷物をつくるうえで、頼もしいパートナーとなる西進社です。